スタッフインタビュー(4)松村佳世子

ニューオープンの黒部店で奮闘中
私がやらなきゃ誰がやる!

私はサービス業からの転職組です。高校卒業後、飲食業、保険会社勤務を経験し、4年前に契約社員として大西商事に入社。2013年4月、社員登用試験に合格し、同7月の黒部店のグランドオープンからホール・カウンタースタッフとして働いています。やっぱり、新しい店はいいですね。大西商事に転職した理由は、なんといってもスタッフの仲の良さと雰囲気の良さ。もともとパチンコが好きで、USAにも遊びに行っていました。その時の印象が良く、ここで働こうと応募したんです。
忙しい時が一番やりがいがありますね。パチンコ台のランプが点きお客様に呼ばれた時、いかに早くとるか。お客様をお待たせしないのはもちろんですが、“私がやらなきゃ誰がやる!”くらいの気合いを入れて仕事をしています(笑)。パチンコ玉の入った箱を4〜5箱持って一度に運ぶと、おじいちゃんやおばあちゃんのお客様から「おねえちゃん、力あるねぇ」と笑顔でよく声を掛けられます。「はい!」と元気に答えたら「彼氏できないだろう」なんてよく言われるんですが、そんなことはないですよ。

早く主任になって
カッコいい“白シャツ”を着たい

現在の目標は主任になること。主任になれると着られる“白シャツ”、カッコいいんです。私も早く着たいですね。ホールでのお客様への対応や、カウンターのデコレーションなど、現在やっている仕事も面白いし好きですが、現場で自ら動くだけでなく、コントロールする仕事にも興味があります。任されることは嫌いじゃないですし、マネジメントもやってみたいです。そのために、入れ替え作業など、現在、女性社員があまりやっていない業務を、率先して習っています。ここでがんばって力をつけて、主任→マネージャー(副店長)→店長と、キャリアアップを目指すぞ!

松村佳世子
上司から見た 松村佳世子

彼女の第一印象は「怖い」(笑)。しかし、話してみるとハキハキしゃべりとても明るい子だと感じました。自分のしたいことややってみたいこともいろいろ話してくれて、すごくポジティブな子です。現在、彼女にはカウンターを任せています。配置場所の工夫や商品の充実、季節ごとのデコレーションなど、カウンターには松村さんならではのアイデアがたくさん詰まっていて、とてもいい感じになっています。 そんな松村さんには、やはり主任になってほしいですね。カウンターでは、ラーメンフェア、カレーフェアとお客様の好まれるものや、お土産として持ち帰られるお孫さん用のおもちゃなどと、いろいろ工夫をしていますが、何よりしっかりと人に対して気遣いができる。そんな松村さんだから、ぜひ主任になってほしいですし、それにとどまらず、店長を目指してほしいと思っています。

オフタイムはDVD三昧
ほとんど部屋でくつろいでいます

外に出るのが嫌いなわけではないのですが、オフタイムはほとんど部屋でくつろいでいます。DVDを見たりゲームをしたりするのが大好きで、ゲームはロールプレイング系。DVDは月に12〜13本は見るかな。好きなジャンルはアニメで、休みの日には4〜5本まとめて借りて、ずっと見っぱなしの時もありますし、もちろん1日中ゲームをやりっぱなしの日もあります。まるでひきこもりみたいですね(笑)。黒部店はできたばかりで、まだ社員寮がないのですが、会社が借り上げているアパートに住んでおり、とっても快適。休日にはお店の仲間が押し掛けてきて、みんなでゲーム大会をやったり、DVD観賞会をしたりしています。

コールボタンを押し
お客様の気持ちになってみる

それと、他社の店舗にパチンコやスロットを打ちに行きます。黒部のほか、魚津まで行くこともあります。もともとパチンコやスロットが好きなこともありますが、他店のカウンター業務はどんな感じか、どんな飾り付けをしているか、景品は何をおいているのかなど、これからの自分の仕事の参考にしようと思い見に行っています(決して遊びにだけいっているのではありませんよ)。たまにコールボタンを押す(わざとじゃないです)と、お客様の気持ちでスタッフやお店のことを見ることもでき、「お客様ってこんなとき、こう考えるんだ」と、とても参考になりますね。

松村佳世子
母親から見た 松村佳世子

母親の私が言うのも何なのですが、佳世子はいつも笑顔の前向きな子で、歌を歌うのが好きな明るい子でした。接客業が似合うと思っていましたし、本人も好きだったようです。大西商事に入ると聞いた時も、自分がやりたいのであればそれでがんばればいいと思いましたし、向いているとも思いましたね。福井から黒部に行くと聞いた時は少し心配しましたが、職場の仲間が良い人たちで楽しくやっているようなので、今は安心して見ています。みなさんと助け合い良いお店にしていってほしいですし、今は結婚より、まず仕事をがんばってほしいと思います。

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