代表取締役社長 大西善済が語る、大西商事の過去・現在・未来

自分が好きでやれることは自然に広がる。気づいたらそれが地域との交わりになっていた。
わたし達はアミューズメント産業の一翼を担う企業として誇りを持っています。しかし残念ながら社会的評価はまだ高いとは言えません。上を見ればきりがありませんが、わたしは社員の子ども達が、将来当社に入りたいと思うかどうか、それがひとつのバロメーターになると考えています。当社のスタッフが胸を張り誇れる職場でありたい。そのために様々な社会貢献をしたいと思い始めたのが駐車場の清掃です。自発的に始めたことがいつの間にか冬の除雪作業になり、田んぼや川の空き缶、ゴミ拾いへとつながっていったのです。

また、お客様がパチンコ玉を交換し半端が出ると、その分のお菓子を差し上げています。しかし中には、それを捨ててしまう方がいます。そこで不用ならばここに入れてくださいとBOXを置きました。そうして集まったお菓子を幼稚園や介護施設に持って行くと子ども達が喜んでくれました。これをもっと広げよう。それがプルトップやペットボトルキャップの回収につながっていったのです。

「キミたち偉いね」「捨てたもんじゃないな」お客様や地域の人たちからそんな声をかけられることがあります。褒められたくて始めたわけではありませんが、そう言われて悪い気はしません。スタッフはニコニコしながらまた続け、まずゴミを拾います。ゴミを拾う人はゴミを捨てません。良いことはそうやって自然に広がっていきます。

結局社会貢献というのは、自分が好きでやれるかどうか。自らすすんでやれることは、自然と地域との交わりにもつながっていく。わたしはそう思っています。
代表取締役社長 大西善済